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2005年2月

2005.02.22

私のメインマシン

現在の私のメインマシンは富士通のFMV-LIFEBOOK 7000NA4というノートパソコンだ。これは2003年に購入してすでに2年目に突入している。

実をいうと、1997年頃までワープロ専用機をメインに使っていて、それはOASYS 30-LX605という機種で現在も現役で活躍してくれている。その頃まではパソコンと言えばモバイル用途としてのMS-DOSマシンをメインに使っていた。富士通のFMR-50NB1(CPU 80C286 8MHz/RAM 2MB/FDD 内蔵/液晶 640×480 白黒16段階)という機種でこれと携帯プリンターと携帯モデムを常時持ち歩いていたのだ。まぁ、自宅と職場を往復するだけだが、今思えばとてつもなく重いモバイルマシンだったものだな(笑)

しかし、これはこれでなかなか快適だったのも事実で、本格的な親指シフトキーボードとFM-OASYSというソフトとの組み合わせはなかなか秀逸で、HDDすら内蔵していなかったが他のマシンを購入しようとする気にはさせなかった。


そんなパソコンライフを送っていたσ(^_^)が、本格的にパソコンを使い始めたのは1997年というわけだが、環境を大きく変えようとしたその理由は三つある。

 1.OSであるWindows 95が安定してきたこと。仕事ではすでにWindows 3.1は使っていたが、まだまだ個人で使うものだとは思えなかった。だからWindows 95が出たときはそろそろ買おうかとも思ったのは事実だ。しかし、まだ生まれたてのOSというのは不安定なものだという経験則がはたらいてしまい、思い止まってしまった。それがbというマイナーバージョンアップがされたことは大事なことだった。

 2.やっと、インターネットが身近な存在になりつつあり非常に興味をそそられたこと。さすがに手元の環境でインターネットが出来ないことは承知していたので、買い換えの踏ん切りがついたという意味では、結構重要だったのかもしれない。

 3.本格的な親指シフトキーボード搭載ノートパソコンが発売になったこと。パソコンを買うのにあたってはデスクトップという選択肢は全くなかった。これは単純に置く場所がないからだ。今後もっと広い家に引っ越ししたら購入の検討に値するのではないかと思っている。しかし、当時の私にとってのパソコンに求めるものは、ノートパソコンでなおかつ親指シフトキーボード搭載であることであった。このような選択肢の中で、親指シフトキーボード搭載ノートパソコンといえば、言い方は悪いが一世代前のスペックというのが私の印象だった。ところが、1997年にFMV-BIBLO DCというシリーズが発売になり、ようやく同時期に発売される他のパソコンと遜色ないスペックになってきたのだった。


初めてのWindows機はFMV-BIBLO DC model 16NA3という機種で、いろいろと手を入れてメモリ増設(128M×2)で32Mから288Mにし、HDD交換で2.1Gから6Gへ変更した。OSはWindows 95からWindows 98SEを経て、最終的にはWindows 2000 Professionalを載せて約6年ほど使い続けた。しかし、モバイルマシンより遅いメインマシンというのも辛いもので、転職を機に買い換えに踏み切った。DC君はオークションにて新しい親指シフターのもとへと受け継がれていったのであった。

親指シフトキーボードはLIFEBOOKという法人向けカスタムメイドノートパソコンにのみ搭載出来る。そのため2003年6月に親指シフター御用達の富士通専門店「アクセス」さんで次のようなカスタムメイドを頼んだ。ベースになったのはFMV-7000NA4である。

 〔カスタムメイド内容〕

FMV-7000NA4
OS変更→Windows XP Professional SP1a
KB変更 OADG→親指シフトキーボード(Japanist 2003付)
CPU変更 → モバイルIntel Pentium 4プロセッサ-M
         (拡張版Intel SpeedStep テクノロジ搭載) 2.50GHz
LCD変更 → 15インチ[SXGA+ 1400×1050]
内蔵ユニット変更 → DVD-ROM&CD-RW

現在は、この他にいろいろと手を入れて次の構成を変えてある。メモリとHDDの変更はかなり処理能力を向上させたらしく、とても快適な作業環境が整っている。

 〔変更内容〕

OS更新→Windows XP Professional SP2
メモリ変更 128M→GREEN HOUSE GH-DNW266-512M×2=1G
HDD変更 20G→高速タイプ TOSHIBA MK6026GAX
           容量:60GB/回転数:5400rpm
           キャッシュ:16M/I.F:Ultra DMA100/流体軸受

それまでは親指キーと変換キーが独立型の親指シフトキーボードしか知らなかったので、ノートパソコンの親指キーと変換キーが共用型の親指シフトキーボードは最初の数分間はしっくりこなかった。しかし、実際にもう8年も使っていると共用型のメリットも非常に感じる。


   <キーボードの外観について>

 独立型については、
  http://software.fujitsu.com/jp/oasys/2002/kanren2002.html#usboyayubi
 を参照のこと。

 共用型については、
  http://www.saccess.co.jp/oasys/special.html
 を参照のこと。


もともとの親指シフトキーボードがこのような形だったら、もっと多くの支持を受けることも可能だったのではとも思わせるくらいだ。あの独立キーの存在はキーボード作製の上で大きな障害ではなかったのか、共用型だったならとさえ思うこともある。まぁ、いずれにしろ、ワープロ専用機で培った独立型の親指シフトキーボードは非常に快感で、これはこれでいつまでも使い続けたいと思わせる価値があるのもまた事実なのだ。

また、あくまでノートパソコンという土俵上では、LIFEBOOKの共用型親指シフトキーボードはまことに快適であり、作業をしててとても楽であることは確かなのだ。この親指シフト専用キーボードって、ノートパソコンのキーボードとしてもかなり秀逸だと思ったのも事実である。

あぁ~あ、いつかキーボードの考察でもしようかな。

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親指モバイルFMV-830MG/Sファーストインプレッション

2005年1月31日発売の親指シフトキーボード搭載モバイルノートパソコンFMV-LIFEBOOK 830MG/Sが手元にやってきてもうすでに3週間がたちました。これは富士通専門店アクセスさんのオリジナルモデルでここでしか購入出来ません。親指シフトキーボード搭載のノートパソコンが欲しい方は迷わず購入されるといいと思います。ここではファーストインプレッションを書きたいと思います。

FMV-830MG/S(FMVMG3H3S)はFMV-830MGのCeleronMモデルをベースに親指シフトキーボードへの変更、ハードディスクの変更(20GB→40GB)、DVD-ROM&CD-R/RWドライブの追加、無線LAN(11a/b/g)の追加をしたカスタムモデルです。ドライブは内蔵ベイとしてオプションの増設用内蔵バッテリーと排他使用出来ます。つまり長時間の運用にも耐えられる設計になっているわけです。この点とメインマシンのFMV-LIFEBOOK 7000NA4と同等のキーピッチが実現されていること、大画面であること、そしてモバイルマシンであることが購入の決め手になりました。アクセスさんからのメルマガで発売を知ると直行で予約したのは何を隠そうσ(^^;)です。

1月末からメインマシンの不調が続きなかなかMG君のセットアップすらままなりませんでしたが、とりあえず使える状態になったのでファーストインプレッションとして記事を書いてみますね。

このマシン、シルバーと黒で統一された外観がとてもいいですね。そして質感が大変によくいいマシンだなと思わせてくれます。親指シフトキーボードでは珍しく白で統一されシンプルですがかえってそれが新鮮でした。そしてメインマシンと同等のキーピッチが実現されてとても打ちやすいキーボードです。キータッチの軽さというか戻り具合の加減のよさというかとにかくこのキーボードとJapanist 2003の組み合わせはホントいい感じです。そしてこの大画面は魅力的で、メインマシンの15インチに慣れてしまうとやはりMC君の12.1インチは結構ストレスが溜まっていたんだということが分かりました。サイズと重さもMC君より大きく重くなるので少し危惧していたのですが、現在持ち歩いている感じでは大差ありませんね。それよりも有線LANと無線LANが使え、愛用のAir H"と併用出来るのは有り難いです。これでLANカードともおさらばでき逆に荷物が少なくなりました。

今回思ったのはモバイルマシンといえどもドライブはやはり私には必需品だったということです。MC君ではPCカード接続のポータブルタイプのCD-R/RWドライブを使っていましたが、ソフトのインストールやMS Officeのアップデート等でかなり不便を感じていました。意外と出番の多いので内蔵出来るというのは大変に有り難いとしみじみ思いました。そんなわけで今回の親指シフトキーボード搭載モバイルノートパソコンお勧めです。

ところで親指キーと変換キーが共用型のこのキーボード、本来の親指シフトキーボードからすると邪道なのですがノートパソコンということを考えるとなかなかうまいキー配列だと思っています。ワープロ専用機時代はすべて独立型でとても入力しやすかったはずなのですが、なぜかパソコンは6台購入した内5台が共用型ということもあって今では何の違和感も無く使えています。今更ながら考えると共用型が実現出来るハードやソフトがもっと早くにあったなら親指シフトキーボードはもっと普及したのかもしれません。独立キーの存在はキーボード製作の上でかなり制約を受ける部分なのではないのかと思っています。

とにかく、このLIFEBOOK MG830MGですがマジでいい出来でホントお勧めです。アクセスさんからのメルマガによると次回入荷は3月上旬の予定とのこと。前回の注文を見送ったあなた、そして購入を迷っているあなた、今回の注文を逃したらきっと後悔しますよ(^_-)

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