私のモバイル環境
私のモバイル環境の主役は親指シフトキーボード搭載モバイルノートパソコンFMV-LIFEBOOK 830MG/Sである。今はこれにau by KDDIのW05Kを差して使っている。やっと高速データ通信定額制が実現したので非常に快適である。
携帯電話はau by KDDIのINFOBAR2のNISHIKIGOIである。Tu-Ka時代に初代に憧れてはや数年ようやく手に入ったのですごく嬉しい♪
これにRRUDOの携帯電話用外付けキーボードRboard for Keitai RBK-110CII 親指シフトモデルを繋いでいる。最近の携帯電話はかな漢字変換が非常によくなっているのでメール等の入力にさほど支障はないのだが、やはり長文などはキーボードで入力出来るのは非常に楽である。
他にWindows Mobile機を持っている。WILLCOMのAdvanced/W-ZERO3[es]のブラウニーブラックである。この端末はUSBホスト機能搭載で外付けキーボードが使える。そのため親指シフターの間で有名なShopUさんが独自に改造したFILCO パピヨン改<親指化版>を外付けキーボードとして愛用している。
このキーボードは折り畳み式でRRUDOのRboard for Keitai RBK-110CII 親指シフトモデルと同じ筐体である。とてもコンパクトで二つ携帯してもさほど荷物にならず私にとって必需品と言えるであろう。
Advanced/W-ZERO3[es]はWindows Mobile機ということもあって携帯電話なのだが非常にPCライクである。いろいろなソフトを好みに合わせて導入出来るのがとてもいい。私もいくつか導入したがやはり一番最初に入れたのはem1keyと親指シフト改造版 Papillon改 用設定ファイルだ。これで親指シフト入力が簡単に出来るので非常に快適である。
基本的にはPCメール転送が主目的(メール送受信無料のため)であるが、電話以外の機能はほとんど使っている。Outlookで同期させてのスケジュール管理、無線LAN接続、offic関連、エディタなどほとんどパソコン感覚での利用である。
FMV-LIFEBOOK 830MG/Sを持って出ないときでもAdvanced/W-ZERO3[es]は必ず持ち歩くので非常に頼りになる端末である。サイズ的にもちょうどよくこれが出るまで待っててよかったと心から思っている。
さて、ここまで書いてて読まれた方は気が付いたと思うが、全てのモバイル端末において親指シフト環境が実現しているのである。これは素晴らしいことである。親指シフト入力は少数派だと思われているがそれでもこれだけの環境整備が出来るのだ。やはり親指シフトは偉大である。
そしてこの親指シフト環境実現に向けて商品開発してくれた方々、ソフトの開発をしてくれた方々に深く感謝したい。
それなしに私のモバイル環境の充実はあり得なかったのだから・・・
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